2024年11月29日(金) The Beatles ドキュメンタリー「The Beatles '64」
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ディズニー映画に興味は無く鑑賞した記憶も無いけど、ディズニーワールドは好きで映画の物語はアトラクションで知るほどのディズニー好き。
その位、ディズニー好きならばDisney+に加入しないわけにはいきません。
一度目の加入は2021年11月、映画「The Beatles : Get Back」を鑑賞するために。
数か月間、鑑賞した後、退会しました。
でもディズニー好きはまた加入しないわけにいきません。
二度目の加入は2024年 5月、映画「The Beatles : Let It Be」を鑑賞するために。
二カ月間、鑑賞した後、退会しました。
しかしディズニー好きはまた加入しないわけにいきません。
三度目となる加入はドキュメンタリー「The Beatles '64」を鑑賞するために。
【ドキュメンタリー「The Beatles '64」】
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冒頭のケネディ大統領暗殺という事件とThe Beatlesの熱狂というのが結びつけるのは後付けのような気がしましたが、
冒頭に流れた
「
これは当時を知る人たちの
私的な物語である
」
これがこのドキュメンタリーを簡潔に紹介する端的な言葉だと思いました。
当時、ホテルの前で一目見ようと居続け、彼らが寝たスーツを切り売りしていた一片を購入したファンの方。
ホテルに忍び込むファンの方々。
当時の非公認グッズの数々を封も開けずに持っている方。
熱烈な凄い方々が語る内容が興味深かったです。
そしてラジオをつければビートルズばかりで気に入らない。
好きな人もいれば好みでない人もいる。
そして4人の姿を撮影した映像。
2024年 9月14日(土)に東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で鑑賞したPaul McCartney 写真展 「1963-64 ~Eyes of the Storm~」
は、Paulが撮影したビートルズから見た世界なので少し異なりますが、ビートルズの周辺から見た世界だと思いました。
そういう小さいけれど大きな違いではありますが、Paul McCartney 写真展 「1963-64 ~Eyes of the Storm~」の映像版と言えるかもしれません。
1964年前半当時のアメリカでの熱狂。
それが東海岸の一部の話だったのか、1964年前半当時、既に全米にビートル・マニアがいたのかはわかりませんが、1964年前半当時のアメリカでの熱狂を感じることが出来ました。
リピート鑑賞したい!
もう一度観たい!
とは思いませんが、良いドキュメンタリーでした。
それにしてもワシントン・コロシアムで行われた初のアメリカ・コンサート、テレビ番組「エド・サリバン・ショー」での演奏する音が良くなっていたような。
また新しい商品が並ぶのかもしれないと思うのでした。
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